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shimomura さんの日記

[2014-4] 
2014
4月 9
(水)
15:30
面接時の印象
カテゴリー  未分類
本文
皆様、こんにちは。下村です。
暖かくなったと思ったら、寒い日が来たりと
何かと落ち着かない日々です。
皆様はお花見に行かれました?
私は今年も桜の前を通り過ぎるだけで終わってしまいました。
来年は、桜の木の下でゆっくりお酒を飲みながら桜を堪能したいものです。

さて本日は、面接での印象に関してです。
よく(第一)印象が大事と言いますが、面接でも重要ポイントの一つとなってきます。

印象は案内時の対応など話す前も大事ですが、
いざ面接で話し始めた時の印象ももちろん大事です。
きちんと表情や言葉でやる気や意欲を示す必要があります。

人に何かを伝える、というのはなかなか大変なものです。
話している言葉は流暢でも意欲が伝わってこないと面接官は
「この人は本当にこの会社に来たいと思ってくれているのだろうか」という不安から志望度が高くないと判断し、
お見送りになるケースがあります。

過剰演出は必要ないですが、相手に伝えようと思って話す、
志望動機を含めその企業に対してきちんと考えてきたことを真摯に話す、ということは当たり前ですがとても大事なことです。

準備があまりできなかったけれど、とりあえず行ってみようはNGです。
よほどスキルや経験がマッチしない限り面接官はいい印象を持ちませんし、お互いにいい時間にはならないでしょう。

伝え方でいえば、私も面接時に「仕事に対して熱意を持っているかわからない(冷めたように見える)」と言われたことがあります。

自分はそんなつもりで話していたわけではなかったのであれ?という感じでしたが、
当時の紹介会社の担当者から淡々とした印象で熱意が感じられなかったということでした。

客観的に見て聞いて自分の話す内容は、熱意が伝わる内容をしているかを確認することが大事です。

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