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yano さんの日記

2014
2月 4
(火)
19:47
面接での質問力
カテゴリー  未分類
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皆さまこんにちは。コンサルタントの矢野です。
いつもセラヴィブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、本日は面接での質問力についてお話しします。
面接官から「何か質問はありませんか?」と面接の最後に聞かれることがあると思います。
あの質問でさえも、評価の対象となっているを知っていますか?
「特に質問はありません・・」という回答は絶対にNGです!

面接者からの「質問」は、企業に対しての志望度の高さが表れやすく、
質問の内容によっては、評価が下がってしまう可能性もあります。
また、面接者の興味がその会社のどこに向いているのかもバレてしまうんですね。
入社意欲が高ければ、事業について・入社後の仕事について・会社の雰囲気についてもっと知りたいはずです。

しかし、真っ先に聞いた内容が「年収や福利厚生」など労働条件に関する質問だったら面接官もガッカリしてしまいます。
結局、一番気にしていることは労働条件なんだ。と(たとえ本人はその気がなくても)あまり印象は良くないですよね。
もちろん、現実的な話をすると手当や賞与など気になって仕方がないと思います。
しかしそれは、もっと内定が近づいてから話題に出すのがベターです。

その他にも、会社のHP・求人票に答えが載っている質問をすることもNGです。
明らかに勉強不足だという事が面接官に知られてしまいますね。
面接で最高の結果を出す為には、事前の準備は欠かせません。

面接は短い時間ですが、面接官との間でお互い興味のある内容がでてくるはずです。
その興味を持った内容について、もっと具体的に深く教わりたいと追求する質問を心掛けて、企業理解に繋がる的確な質問をすることがポイントです。
最低5つ程度は、事前に準備しておくことをお勧めします。

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