こんにちは。大村です。

外は寒いですが、日中は温室オフィス（南向きでガラス張り）の中で、ぬくぬくポカポカ仕事をしている今日この頃です。

さて今日は、最近、私の担当する企業でもなぜか増えている、事前面談なる選考についてお話します。

※まず事前面談について…
一般的にあまりなじみのないものですが、0次選考または内定出しの前に行う面談として、昔から、新卒で実施する企業もあるようで、最近では中途採用でもけっこう実施する企業が増えているようです。内容的には、食事会や飲み会形式にて、候補者の人物面における素の部分や本音の部分を探る・判断する場（面接ではある意味、武装して臨みますので、緊張が解かれた場面で、どういった人物面を見せるのか、企業側が知りたいというのは十分理解できます…）や他メンバーとの相性を確認する場として設けているようです。

まあ、お酒が入ると「あれ～」と変わってしまう人や面接では饒舌に話していたけど、急に大人しくなってしまう人などもいますので、ご承知の通り、”これも面接”と思って「ある程度は気を張って」臨みましょう。
建前上は、”面接ではないので気楽にご参加ください”と企業側より必ず言われると思いますが、真に受けて、”無礼講”で参加することがないよう、注意が必要です。

もちろんあまり固くなりすぎると、場自体が企業側の意図するところではなくなりますので、逆に×になってしまう恐れもありますので難しいところですが、明るく、さわやかに、フランクに話が出来る内容についてはフランクに、礼儀礼節、言葉遣い、マナーを守って臨んでください。

また必ず、企業側に”入社への意欲、思い”を熱くアピールすることも重要です。