TOP  >   >  shimomura  >  未分類  >  退職交渉はどうする?

shimomura さんの日記

2013
12月 4
(水)
18:06
退職交渉はどうする?
カテゴリー  未分類
本文
皆様、こんにちは。水曜担当の下村です。
数日前より寒くないこの頃。
セラヴィのスタッフ室は温室に戻り、暖房いらずです。
世間はクリスマスモードですね。1年の中で1番クリスマス~年末の慌ただしさが好きなので、少しテンションが高い日々です。


本日は、【退職の方法】に関してお話したいと思います。
内定承諾後、現職の方ですと必ずしなければならない退職交渉。
できれば円満に終えて次のステップに行きたいものです。

【退職交渉する際のポイント】

・「退職届」を書面で準備
(何時付けかをきちんと記載する)

・引き止めがあっても受け入れられないという態度で。

・交渉は、直属のマネージャーに。

・次の会社名は明かさない。退職理由は「私事」と伝える。

退職の意志が決まっているのであれば、相談ではないので、退職【届】にしましょう。

戦力がいなくなるため、引き止めに合う方も多いと思います。そこは受け入れられないという態度をしっかり貫くことが大事です。
企業によっては、待遇や役職を上げるということを言ってくるところもありますが、
一度辞めたいと言った方を今後も信じて戦力とするでしょうか。
待遇や役職もきちんといつからと伝えられず、その場の口頭のみだとすれば要注意です。
今一度、なぜ転職しようと思ったのかを思い出してみてください。

次の会社名は明かさず、退職の意志を決断・熟考した結果で意志は固いことを伝えてください。
会社によっては、競合や同業界への転職に関して納得しないという理由で退職するのを止めようとする動きも出てきます。

セラヴィでは、内定承諾後も引続き退職交渉~入社後まで各コンサルタントサポートをしております。
上記の状況だけでは解決しない場合もあると思いますので、お気軽にご相談頂き、円満退社で新しい第一歩を進んで頂ければと思います。

閲覧(100314)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。