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shimomura さんの日記

2013
11月 6
(水)
14:25
経験者・未経験者の面接
カテゴリー  未分類
本文
皆様、こんにちは。下村です。
11月になり、だんだんと寒さを感じる朝晩となりましたね。
セラヴィのコンサルタント部屋は、相変わらず9月の暑さが続いています。
寒いのはイヤだけれど、暑いのも・・・とついついないものねだりをしてしまいます。

さて、今日は「経験者と未経験者の面接の中身」に関してです。
当たり前ですが、その業界や職種の経験がある方を経験者、ない方が未経験者となります。

経験者に関しては、今までのご経験より即戦力として活躍できるのか、が重要になります。

もちろん社風や今までの企業規模などの違いから環境的に対応できるのかも判断ポイントにはなりますが、基本的にはご経験よりご活躍が可能かどうか、研修教育環境がなくとも大丈夫かという点が重視されます。
そのためには、面接で実際の事例や工夫点を交えてお話する必要があります。

レジュメ上は実績を出していても、それが面接で伝わらなければ即戦力とは判断されません。
同業界だから分かってくれるだろうは基本NGです。面接官が活躍のイメージができるようご経験を具体的に説明できるよう事前準備が必要です。
頭の中だけではなく、実際に本番の面接をイメージして一通り口に出して頂いたほうがいいかと思います。

未経験者に関しては、ご経験がほとんどない分、入社への思い、熱意・やる気が感じられるかといった部分がポイントになります。

採用ポジションに応じて未経験からでも活躍できそうか、年齢に応じた思考力・行動力があるか、という視点で面接を進めていますので、今までの経験を振り返り、何を学んで何を工夫してきたかをきちんとまとめて話せるよう準備が必要です。

あとは、その企業へこのように貢献したいといった気持ちです。
ここは経験者でも同じですが、キャリア形成をする、希望を叶えるために転職するわけですが、入社したらどのように頑張っていくかを示すことを忘れてはいけません。
まだ働いていないので、イメージがしづらいところですが、1年後・3年後のビジョンを含め、ご自身の成長・目標と企業への思いをしっかりお話して頂ければと思います。

皆様の転職活動が新しい企業との良き出会いになりますようお手伝いできれば幸いです。

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