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yano さんの日記

2013
10月 29
(火)
18:58
転職活動 ―在職中がいい? 離職してからがいい?―
カテゴリー  未分類
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こんにちは。コンサルタントの矢野です。
いつもセラヴィBlogをご覧いただき、ありがとうございます。

2013年もあと2ヶ月。夏を過ぎると年末まであっという間ですね。
そろそろ、冬支度を始めないとな。と思っています。
これからの季節みなさんお体ご自愛ください。

さて、本日は「転職活動の進め方」についてお話しします。

先日、登録者の方から仕事を続けながら転職活動をするべきか?
それとも、仕事を辞めて専念するべきか?と相談をうけました。
理想的なのは、あまり離職期間がなく次のステップへお進みいただくことですが、
どちらがいいのか?それぞれ一長一短ありますよね。


<在職中に転職活動をする場合>
生活の安定基盤を保ちながら活動ができることや、
離職期間が殆どないので、キャリアが途絶えることなく次のステップに進むことが可能です。
また、次の会社が決まっていないのに退職の意志を伝えると、様々な引き止めに合うことがありますが、
次の会社が決まっていれば、引継ぎなど具体的な話へ方向転換することができます。
しかし、仕事が忙しい方は面接日程の調整が難しかったり、活動自体が中途半端になってしまうことが考えられます。

在職中に転職活動をする方の場合、時間の使い方が転職を成功させるカギです。
また「いつまで」と期間を決めて臨むことも大切な要素だと思います。
モチベーションを保ちながら、仕事と並行して活動をすることになるので、
その人の、転職に対する本気が問われます!
情報収集や書類作成、エントリーなど休日に集中して行った方が効率的です。
また、引継ぎにどのくらい時間がかかるかも、ある程度把握しておくことが重要です。


<辞めてから転職活動をする場合>
自由な時間が増え活動に専念することができます。
今後のキャリアについて自分としっかり向き合える余裕がでてきます。
また、情報収集や企業研究、面接の準備が十分に確保でき、面接日程の調整もスムーズです。

一方、離職中である為収入面で苦労することも。
離職期間が長くなるほど、早く転職先を決めたいと焦りがちです。
本当に行きたい会社じゃなくても生活があるからと、判断が鈍ってしまう可能性もあります。

辞めてから転職活動をする方の場合、とにかく積極的な活動を心掛けてください。
仕事を辞めて、少しゆっくりしたい気持ちも分かりますがブランクが長引くと不利です。
時間の制約がない分、計画的に進めていくことが大切です。
もしブランクが長引いた場合、マイナスイメージを軽減する為、
自己啓発セミナーへの参加や資格取得に取り組むことも効果的です。


100人いれば、100通りの転職ストーリーがあります。
転職に関する情報が沢山ありすぎて、
自分に有効なものだけを選ぶのは難しくありませんか?
皆さまのキャリアや今後のビジョン、悩みも様々です。
ご相談の際に、貴方に向けた専門的なアドバイスが可能です。
セラヴィコンサルタントと二人三脚で内定のゴールを目指しましょう!










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